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お知らせ

クルツジャパンが第25回自動認識総合展に出展
グループ企業独自開発のセキュリティソリューションを案内します
出展社プレゼンテーションにて海外採用事例紹介
2023年9月13日(水)~15日(金) 於 東京ビッグサイト 東ホール

クルツジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、代表:中根章夫)は、9月13日から9月15日まで、東京ビッグサイトで開催されます第25回自動認識総合展におきまして、ブース出展する運びとなりましたのでご案内いたします。

「自動認識総合展」は、国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展として国内外から認知され、多くの皆様から期待される展示会です。クルツジャパンでは新製品・サービスを多数ラインナップするとともに、従来のセキュリティホログラムに加えオンライン真がん判定といったデジタル技術を活用したソリューションをご紹介させていただきます。

当社出展内容の詳細につきましては、プレスリリースをご覧ください。



デザイナーとの共創プロジェクトによる新しいパッケージ価値の提案
「Packaging Inclusion (パッケージング・インクルージョン) vol.1 つながる」を初開催
<2022年5月13日(金)~29日(日) 於GOOD DESIGN MARUNOUCHI>

クルツジャパン(クルツジャパン株式会社、本社:大阪府吹田市、代表取締役:中根章夫)は、様々な方々と考え共創する機会を創出し、そこから生まれる新しい考え方や価値観を広く社会に提示していく取り組みを推進しています。その一環として、5月13日から5月29日まで、未来のパッケージの可能性を探るエキシビション「Packaging Inclusion (パッケージング・インクルージョン) vol.1 つながる」をGOOD DESIGN MARUNOUCHI(東京都千代田区)にて初開催します。

パッケージの新たな価値を創造する共創プロジェクトの立ち上げ
 BtoB企業である当社は、取り扱う商材の特性上、常に影の存在として表舞台に出ることが難しい状況でしたが、人の心を豊かにすることができるクルツの加飾表現をもっと知ってもらいたいという気持ちで何かできることはないかと長年模索を続けてきました。そんな中、大量生産・大量消費を支えてきたこれまでのパッケージのニーズが、送り手の意図を表現した存在から、受け手の身近な世界を豊かにする存在へと変わってきていると感じていました。 また、脱プラ、SDGsといった環境問題への取り組みが急速に進み、パッケージの在り方が大きく変わらざるをえない状況となってきました。このような時代だからこそ、新しいパッケージの可能性を提示していくチャンスであると捉え、転写箔メーカーとして長年パッケージ加飾に関わってきた当社と、「包んで<価値>を日々新たなこころで<創造>します。」を理念に掲げる株式会社フジシールインターナショナルとが主幹企業となり、4名のデザイナー、クリエイティブサポーターの方々のご協力を得て、共創デザインプロジェクト「パッケージング・インクルージョン」を立ち上げました。
 本プロジェクトでは、単に内容物を保護・加飾する包装材としてのパッケージにとどまらず、生産・流通の構造をも変革するような「パッケージの概念」を大きく変えていくことを目指しています。
 クルツジャパンとしては、高級感を演出するための加飾といった従来からある箔の役割から脱却し、 新たな「情報を付加」する機能としての箔の役割についても模索し、「新しい価値を生み出す」ことに挑戦していきます。

初めての展覧会の開催、「つながる」をテーマに
 共創プロジェクト「パッケージング・インクルージョン」の発表の場として、展覧会を開催します。近年、コロナによって人との接触に制限がかかり、閉鎖的かつ分断した社会になりました。気持ちを表わしたりメッセージを伝えるといった従来のパッケージの本質に立ち返り、第一弾ではパッケージの本質的な価値のひとつである「つながる」にフォーカスします。本プロジェクトのディレクターを兼務している当社代表取締役中根を中心としたパッケージング・インクルージョン実行委員会主催のもと、4名のグラフィックデザイナーと共に、パッケージを介して「つながる」をテーマに、新たなパッケージを提案します。

<参加デザイナー>

石田 清志
KIYOSHI ISHIDA

1971年福島生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。化粧品会社にてアートディレクターとして勤務後、underline graphicを設立。様々なブランドのブランディングやデザイン・ディレクションを手がける。パッケージデザインの展覧会にも積極的に参加し、 表現の幅を広げている。東京ADC、 TDC東京、JAGDA、JPDA日本パッケージ大賞、 PENTAWARD、等入選入賞多数。
https://www.underline-g.com
小玉 文
AYA CODAMA

1983年大阪生まれ。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域卒業。2013年株式会社BULLETを設立。素材の質感や印刷加工を駆使した「手で触れて感じるデザイン」に魅せられ、パッケージデザインをはじめ、幅広い制作を行う。主な受賞歴に、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞(金賞)、One Show (gold)、Pentawards (platinum)など。
https://bullet-inc.jp/
佐々木 智也
TOMOYA SASAKI

東京造形大学デザイン学科インダストリアルデザイン専攻卒業。広告制作会社、外資系広告代理店、面白法人カヤックを経て、2015年にPARK Inc.を設立。アートディレクターとして、ブランディングを中心に、Web、パッケージ、プロダクト、グラフィックなど領域横断的に手掛ける。2020年よりメンズスキンケアD2Cブランド「LOGIC」を立ち上げる。主な受賞歴に、iF Design Award、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞など。
https://parkinc.jp/
真野 元成
MOTONARI MANO

1975年静岡生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年GKグラフィックス入社。ブランディングを中心としたパッケージデザイン、サインデザイン、UI/UX等に携わる。SDA優秀賞、グッドデザイン賞受賞。2016-19年長岡造形大学非常勤講師。
https://www.gk-graphics.jp/

<開催概要>

タイトル: Packaging Inclusion (パッケージング・インクルージョン)vol.1 つながる

開催日時: 2022年5月13日(金)~2022年5月29日(日) 11:00-20:00(最終日のみ19:00まで)

      初日18:00よりオープニングプレゼンテーション(30分程度)

会場: GOOD DESIGN MARUNOUCHI 東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F

主催: パッケージング・インクルージョン実行委員会

主幹企業: クルツジャパン株式会社、株式会社フジシールインターナショナル

主幹企業代表: 中根章夫(クルツジャパン株式会社 代表取締役)、京金武司(株式会社フジシールインターナショナル執行役)

ディレクター: 中根章夫(クルツジャパン株式会社 代表取締役)

アドバイザー: 森一彦(京都先端科学大学教授)

プロジェクト・ファシリテイター: 有福英幸(株式会社フューチャーセッションズ)

プロジェクト・マネージャー: 高橋美和(株式会社REMON)

メイングラフィック / 会場グラフィックデザイン: 小玉文 + BULLET Inc.

会場構成: 赤木亮介(RYOSUKE AKAGI DESIGN)

PR: 山本真澄

協力: 株式会社アンダーライングラフィック、株式会社BULLET、株式会社パーク、株式会社GKグラフィックス、株式会社フューチャーセッションズ、株式会社REMON

公式サイト: https://packaging-inclusion.com

Instagram: https://www.instagram.com/packaging_inclusion/


ウクライナ情勢に伴うクルツの納期状況と現在の対応について(2022年3月18日)

 

親愛なるお客様、ビジネスパートナーの皆様へ。

東欧諸国の情勢が厳しさを増しているため、クルツの納期状況と現在の対応についてお知らせいたします。

クルツグループは、数十年をかけ現在のグローバルポジショニングを確立しており、世界に9つの生産拠点(ヨーロッパ、アジア、アメリカ)と、倉庫やスリット部門を持つ25の販売拠点を保有し、地域ごとの問題にも迅速に対応することが可能になっております。現在、世界中のすべての工場で生産していることをお知らせいたします。

このようなグローバルな位置づけとともに、私たちは世界中の製品を、私たちが認定した多くのサプライヤーから購入しております。今現在、ヨーロッパの危機的な地域から直接、生産に必要な原材料の納入は受けておりません。
私たちは、ドイツ本社と各地域の双方で連携して機能する、組織化された調達ネットワークを確立しております。
過去何年にもわたって取り組んでまいりました第二、第三の代替調達を含めた調達戦略により、クルツの原材料供給の安全性と可用性は高いレベルで確保されております。

今現在、欧州危機の高まりにより、近い将来、一部のサプライヤーとの間でボトルネックが発生するとの情報は入っておりません。現在、そして将来にわたって問題が発生しないよう、サプライヤーと緊密かつ慎重に協働してまいります。

さらに、私たちの倉庫は物流面で世界各地とつながっております。
加えて、可能な限りリスクの低い最適な物流ルートを選択することで、現在、お客様への供給が制限されることはないと考えております。

しかしながら、各航空会社の欧州発着便の減便やルート変更により、輸送スペースの減少や輸送遅延が発生し始めております。グループグループ拠点間で十分連携し、影響を最小限に抑えるべく努めてまいりますが、状況は非常に流動的であり、今後影響を受ける可能性も考えられます。
製品供給への影響が生じました際には、ご理解いただきたく存じます。

 

レオナルド・クルツ社


LUMAFIN® (ルマフィン)見本帳

半透明箔LUMAFIN®の見本帳が完成いたしました。

表紙には、しっとりと手になじむ『スノーブル-FS(竹尾)』にルマフィン透明箔を強めにホットスタンプしました。凹凸のある手触りもお楽しみいただけます。

中面では、『気包紙 C-FS(竹尾)』、『ケンラン ディープブラック(平和紙業)』、『エースボール(大和板紙)』といった紙のバリエーションによるルマフィン箔の表現をご覧いただけます。またカラーチャートでは、さまざまな印刷色と半透明箔の重なり具合が確認いただけます。

見本帳をご希望の方は、お問い合わせページよりご連絡下さい。数に限りがございます。予めご了承ください。


「カジュアルデー」導入のお知らせ

クルツジャパン株式会社では、2020 年2 月7 日より、カジュアルデーを導入いたしました。


カジュアルな服装で仕事をするという新しい働き方を取り入れることにより、社員一人ひとりの個性を認めるより働きやすい職場づくり、従来のやり方にとらわれず、柔軟な発想を育み新しいアイデアが生まれやすい職場環境を作ることを目的としております。


<当社が導入する「カジュアルデー」概要>
 対象日: 毎週金曜日
 対象者: 当社全従業員
 (但し、安全上の理由により制服着用で就業する従業員を除く)
 導入開始日: 2020 年2 月7 日(金)
 内容: スーツやジャケット着用というスタイルではなく、個々人がより自然体でいられるカジュアルな服装で働くことを推奨する日とする

※お取引先様ならびにご関係者各位におかれましては、本取り組みの趣旨へご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


KURZ FOIL 見本帳

クルツの見本帳が新しくリニューアルいたしました。金・銀・カラーメタリック箔をはじめ、ホログラム箔、顔料箔、また新商品の半透明箔を掲載しております。見本帳をご希望の方は、お問い合わせページよりご連絡下さい。


Fab Meetup Kyotoにてホットスタンピング箔を紹介しました。

多くの商品やパッケージに使われている『箔』についての紹介。一人でも多くのクリエイターやデザイナーの方に『箔』を知ってもらい、装飾用の転写箔が持つ効果をデザインの力で最大限に引き出していただきたい。みなさまの「つくる」意欲に、クルツの箔でお応えしたい。箔メーカーの現状と課題を踏まえたプレゼンテーションを行いました。

 


佐藤ユミコ作品展に協賛しました。

クルツジャパンは、岡山ルネスホール公文書カフェにて開催中(5/3-5/17)の佐藤ユミコ作品展に協賛しております。挿絵の『月』が、クルツの「LUXOR®429」ツヤ消しメタリックゴールド箔で表現されています。


クルツジャパン株式会社

西日本セールスオフィス

〒564-0051 大阪府吹田市豊津町16-24

TEL: 0570-036055

FAX: 06-6330-7800

Email: sales@kurzjapan.com

HP: www.kurzjapan.com

東日本セールスオフィス

〒102-0083 東京都千代田区麹町3-2-4 麹町HFビル2F

TEL: 0570-036055

FAX: 03-5276-2185

Email: sales@kurzjapan.com

HP: www.kurzjapan.com

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