プレス
プレスリリース
LEONHARD KURZ、2025年サステナビリティレポートを発行
ドイツ・フュルト、2026年8月13日:LEONHARD KURZは、2025年サステナビリティレポートを発行しました。本レポートでは、表面仕上げおよび薄膜技術のスペシャリストであるKURZが、環境・気候保護、社会的責任、持続可能なサプライチェーンの分野で達成した進展について報告しています。具体的な取り組みと測定可能な成果を通じて、KURZがサステナビリティ目標の実現に向けてどのように取り組んでいるかを紹介しています。
「サステナビリティは、意欲的な目標を掲げるだけでは実現しません。重要なのは、測定可能な進展を生み出すことです。これこそが、私たち自身に課している基準です。今回のサステナビリティレポートを通じて、私たちの取り組みについて透明性のある情報を提供するとともに、環境面と社会面の責任をどのように両立させているかを明らかにしています」と、LEONHARD KURZ CEOのDr. Andreas Hirschfelderは述べています。
持続可能なエネルギー供給に注力
CO₂排出量の削減は、KURZが掲げる主要なサステナビリティ課題のひとつです。現在、KURZはドイツ国内のフュルトおよびズルツバッハ=ローゼンベルクの拠点で使用する電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力で調達しています。同時に、自社による再生可能エネルギーの発電能力拡大も進めています。2025年には、同社の電力需要のうち13GWh以上を太陽光発電設備で供給しました。
また、KURZは昨年、製造工程の一部で使用するプロセス熱の脱炭素化に向け、ズルツバッハ=ローゼンベルクの生産拠点において、蓄熱設備を備えたPower-to-Heatシステムの建設を開始しました。このシステムは2026年秋ごろの稼働開始を予定しており、年間約700トンのCO₂排出量削減が見込まれています。隣接する地上設置型太陽光発電設備で発電した余剰電力を利用してプロセス熱を生成するとともに、余剰エネルギーを蓄えて後から利用できる仕組みです。
これらの取り組みは、Scope 1およびScope 2の排出量を大幅に削減するという同社のサステナビリティ目標に貢献するものです。
サプライチェーン全体における責任
KURZは戦略上重要なサプライヤーを対象に、環境、社会、品質に関する定められた基準に基づいて定期的な評価を実施することで、サプライチェーン全体における責任ある取り組みを推進しています。
KURZの持続可能なサプライチェーンへの取り組みは、外部からも評価されています。ドイツのサプライチェーン・デューデリジェンス法(LkSG)の実施状況に関する実証分析の一環として、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ドイツは、KURZを「Good Practice(優良事例)」として認定しました。この分析「Germany's Supply Chain Due Diligence Act」は、LkSGに基づく第1回報告サイクル(2023/24年)で公開された313社の報告書を対象として実施されたものです。
国連グローバル・コンパクトへの加盟
KURZは2021年から国連グローバル・コンパクトに参加しており、人権、労働基準、環境保護、腐敗防止に関する国連の原則を支持しています。
さらにKURZは2025年、EcoVadis(エコバディス)より再びシルバーメダルを授与されました。これにより、同社は世界で評価を受けた全企業の上位15%、また同業界では上位6%に位置しています。
本サステナビリティレポートでは、顧客、ビジネスパートナーをはじめとするステークホルダーに向けて、KURZの取り組みの進捗、目標、サステナビリティに関する活動について透明性の高い情報を提供しています。
プレス資料

すべての製品を唯一無二のものに - LEONHARD KURZのミッションは、私たちの行動の指針です。お客様の製品をさらに優れたもの、美しいもの、そして安全なものとすべく、最適なソリューションを共に探求する私たちのビジネスへの挑戦に参加しませんか。
KURZ プレスキット(ダウンロード用)
KURZのプレス担当

